現在、企業の働き方はコロナウイルスの動向が影響し続けていますが、ワクチン接種も3~4回目まで終了させた人の率も増加、それに伴い社会経済活動のより積極的な回復に向け、徐々に直接対面でのビジネス・商談を再開させるところも増えてきたものと思います。
とはいえ場合によっては、スピーディーな進行・対応が求められる際など、オンライン上での打ち合わせを優先して実施している企業もあるでしょう。
そこで今回は、自社の大切な公式文書でもある名刺を、相手と非接触でも渡すことの出来る「オンライン名刺」、これをメール上で効果的に活用する方法を4つご紹介いたします。
オンライン名刺とは、PCやスマホ等の端末画面で名刺情報が表示・閲覧できる物で、URLやQRコードを使用して相手と交換も可能なサービスです。
直接対面できなくても、メールやオンライン会議のチャットを使い、ご自身の名刺をかんたんに渡すことができます。