会社の名刺を作成するにあたり、どのような内容を掲載すれば良いのか?とお悩みになる方もいらっしゃることでしょう。
ここでは、名刺を作成するにあたって、みなさまに気を付けていただきたいことやレイアウトの基本ルールをご紹介します。

1.はじめに

まず名刺とは、ビジネスで初めて相手に渡す、会社としての公式文書です。
「お洒落なデザインにしたい」「シンプルな名刺が良い」など、お考えの方もいらっしゃるかと思いますが、名刺=企業としての公式文書ということに留意して名刺を作成する事が大切です。
ビジネス名刺は、デザインよりも、企業の公式文書としての正確性や信頼性が重要となりますので、そのあたりを注意していただければと思います。

2.名刺に載せる項目とサイズ

名刺には必ず記載したい項目と、目的に応じて記載したい項目があります。
 
《必ず記載したい項目》
  1. 法人名・会社名
  2. ロゴ
  3. 氏名
  4. 部署名
  5. 役職名
  6. 住所
  7. 電話/FAX番号
  8. E-mail
  9. ホームページのURL
これらの項目は、必ず名刺に記載してください。
 
 
次に目的に応じて入れたい項目です。
 
《目的に応じて記載したい項目》
  1. 事業内容
  2. QRコード
  3. 顔写真
  4. サービスの紹介
  5. SNSのアカウント
  6. 個人のプロフィール
  7. 経営理念
  8. キャッチコピー・キャッチフレーズ
その他にも相手に自分を印象付けたい時には、顔写真や個人のプロフィールを記載するなど、名刺の活用目的に応じて記載してください。
しかし後ほどレイアウトの部分でご説明しますが、内容の詰め込みすぎには注意してください。
 

3.名刺の基本的なサイズとは

次に名刺のサイズです。
名刺のサイズは一般的に91mm×55mmとなっています。
一般的な名刺入れもこの91mm×55㎜の名刺がスムーズに入るように作られていますので、大きなサイズの名刺は名刺入れに入らず、受け取った相手に迷惑を掛けてしまう場合もあります。
逆にサイズが小さい名刺ですと取り出しづらくなってしまうでしょう。
ですので、ビジネス用の名刺は91×55㎜で作成するようにしましょう。

4.名刺の正しいレイアウト

名刺に掲載する項目が決まりましたら、次にレイアウトをしていきます。
レイアウトのポイントは下記の通りとなります。

① 掲載する項目の優先順位を決める
一般的には、「法人名・会社名」→「部署名」「役職名」→「氏名」→「各種連絡先」の順番でレイアウトします。フォントのサイズは「法人名・会社名」を大きく、「各種連絡先」を小さくレイアウトします。

② 同じ項目をまとめてレイアウトする
同じ要素を持つ項目をまとめることが大切です。近い要素を持った情報をまとめてレイアウトすることで、名刺を見た際に内容を認識しやすくなります。

③視線にあったレイアウトにする
横型名刺の場合、人が情報を読み取る際には、左上→右上→左下→右下へとZ字を描くように視線を移動させます。
そのため、左上にロゴや会社名をレイアウトし左下もしくは中央に氏名をレイアウトします。
縦型名刺の場合は、視線は、右上→右下→左上→左下へN字を描くように移動しますので、右上にロゴや会社名、左上もしくは中央に氏名をレイアウトします。

④書体(フォント)を統一する
視認性が下がる可能性があるため、書体はなるべく統一します。複数の書体を使う場合でも同じ要素の項目は、同じ 書体を使用します。
 
⑤ある程度の余白を残す
名刺のレイアウトは、右揃え、中央揃え、左揃えが基本となります。
また、多くの情報を詰め込みすぎてしまうと、視認性を下げてしまう可能性がありますので、ある程度の余白をとり文字を強調し印象付ける必要があります。
 
このような事に気をつけながら名刺をレイアウトしていくと、相手に情報が伝わりやすい名刺になります。

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名刺レイアウト集

6.まとめ

この記事では、名刺レイアウトのポイントに関してお伝えいたしました。
名刺は、91mm5㎜という小さな印刷物ですが、ビジネスの場で初めて相手に渡す、会社としての公式文書です。
この記事を貴社の名刺レイアウト作成の際のご参考にしていただければ幸いです。
 
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